大三国志 海邦の初心者講座

「大三国志」同盟内の初めての人に向けて出した全通のまとめ+α

NPC要塞

任務で出てくる「要塞」は、初期配置の「NPC要塞」のこと。他の人が建てた要塞を攻撃する初心者がいるけど、やめてほしい。

普通の土地と違って、守軍、後詰と敵部隊が駐屯し、NPC城と同じシステム。

攻城戦の仕方を学ぶ「任務」。

後詰の部隊は兵数600と少ないが、何回倒しても、必ず600で出てくる。

守軍は「Lv4x2」 兵数6000が2部隊。要塞の耐久は200

まず、強い部隊で、守軍と戦う。1部隊目で守軍1部隊を倒すと、守軍の2部隊目と連戦になる。守軍1部隊目と引き分けた場合、攻撃隊2部隊目が、守軍1部隊目(傷ついた)と戦うことになる。敵を連戦にさせるために、1部隊目到着後5分以内に2部隊目を投入できるように出兵する。

何部隊続けて投入しても良いが、敵の1部隊目を倒した部隊は必ず、連戦で敵の2部隊目と戦うことになるので、兵損が大きくなりやすいことに注意。場合によっては、先に2軍を戦わせて引き分け、次に1軍を投入して勝利、2部隊目と戦闘、という連戦をさせたほうが兵損が少ない場合もある。その場合も、さらに、残った敵を倒すために、5分以内に追いつく3部隊目を用意する方が安心だし、兵損を減らせる。

1軍(連戦)、2軍でとどめが理想。無理そうなら、3軍(これは、絶対に連戦はしないので、少し弱くてもいい)を用意するか、場合によっては、引き分け中に2部隊目が突入して、引き分けている間に、1部隊目を撤退、もう一度、出撃し直して3戦目(重傷になるとできない)という方法もある。そのためには、NPC要塞の近くに、要塞を建てる必要がある。(高レベルの土地を集めるとき、要塞を建設すると思うので、そういう時、NPC要塞の近くに建てると、この往復ができる)

※この、敵守軍との戦闘の前に、毎回兵数600の後詰との戦闘があって、その連戦は避けられないが、相手が600の弱い部隊なので負傷兵の損失は気にならない。

続いて、耐久を0になるまで削る。守軍2部隊目を倒した部隊から、既に耐久を削っている。これには、部隊の攻城値が高い方が有利になる。攻撃回数は何回でもいい。すぐ上に書いたように、近くに要塞があると、何度も往復することができる。少し傷ついた殲滅部隊でも、残りの後詰の兵は600で弱いので、体力のある限り往復できる。殲滅戦で、重傷者を出した場合も、10分間で重傷は回復するので、その後、削りに参戦させることができる。

まだ、ゲームを始めて日が浅い頃だと、部隊の攻城値も低く、回数が多くなるが、部隊が育つにつれ、2部隊でも、更には攻城値100以上の部隊1つで占領することもできるようになる。

最初の攻撃が始まると、時計がスタートし、30分の制限時間内に、耐久を0にして

占領しないと、守軍は全回復で復活する。減った耐久は、時間とともにゆっくり回復していくので、もう一度、攻撃をして守軍を倒せば、残っている耐久を削るだけで占領できる。

 NPC要塞、NPC軍営、NPC城、週末に出現する山塞は、土地と違って、出撃場所からの距離によって敵の兵数が増えるということはないので、その場所に隣接することができれば、遠くから(場合によっては1時間以上もかかる遠投で)占領することもできる。複数部隊を使う場合には、到着時間をきちんと管理して、到着順、5分以内に次の部隊というふうにする。耐久値をしっかり削り切れるように計算することも必要。(山塞は別)