大三国志 海邦の初心者講座

「大三国志」同盟内の初めての人に向けて出した全通のまとめ+α

同盟ルール他

65区千朶万朶では、次のような「同盟ルール」を作り、守ってきました

『他の同盟、在野に対する勝手な攻撃は禁止。攻撃を受けた場合には、すぐに幹部に連絡する。 他の人の主城の周囲2マス以内に無断で入らない。放置在野の2マス以内にある高レベルの土地を取る場合は、メールを出して12時間待っても返信が無ければ取って良いが、後でクレームが来たら放棄する。 同盟員の土地を足場に利用する場合はメールで了解を得る。ただし、同盟として動く場合(戦場、攻城用要塞の建設用地の取得、マラソン隊参加など)はメール不要』

このルールは、ベテランが盟主をしているほとんどの同盟でほぼ同じルールを採用しています。「大三国志」がスタートして早い時期に作られた日本サーバー独自の自主規制です。戦争ゲームではあっても、在野などの弱い立場の人を守り、プレイ人口を減らさないようにという配慮と、仲間内、隣近所のいざこざを減らして、「大三国志」のだいご味である同盟間の戦争に集中できるようにしようという先人の知恵です

『任務』で、「他の勢力の土地を奪う」が出てくると、初心者は隣の人の土地を攻撃してしまいがちですが、攻撃するということは、攻撃を受けるということにつながります。同盟に入って、同盟間の戦争をすれば、いくらでも「土地を奪う」チャンスはあります。それまで待てない人は、お隣と仲良くなって、お互いにレベル1の土地を一マスずつ取り合って任務を達成しましょう

もう一つ「要塞の占領」という任務がありますが、これも、他の人が建てた要塞を占領したのでは達成できません。マップに最初から配置された「NPC要塞」のことです

これも、トラブルを起こす初心者が多い任務です

「他の同盟や在野への勝手な攻撃は禁止」勝手に戦争を始めてはいけないということです

2マスルールは、主城の近くまで接近されると、夜も安心して寝ていられないため、できたルールで、分城については適用されません

無断足場利用も、同盟内のトラブルがシーズン中に何回か起きます。青くなったマスはどこでも隣接できるのですが、無断で足場にして土地を取って良いのは、戦場と攻城用の要塞をNPCの城の周りに建てる時、マラソン隊に参加するときだけ

 

千朶万朶の山塞ルール(65鯖シーズン1)

「山塞は先に隣接者優先」ただし、消滅まで残り4時間を切ったら後付けで取って良い。その際には、もったいないので、足場利用はメール無しで隣接して良い。 複数の人の土地に隣接する場所に出現した場合や、他の同盟、在野と競合する場合には、メールで連絡を取り合うように(4時間ルールは独自なので)

※時間ルールのない同盟、6時間の同盟などさまざま

 

千朶万朶の城区ルール(65鯖シーズン1)

レベル5以下のNPC城の城区は「土地を取得しない」を条件に全員に開放。(領地数上限まで土地を埋めて、占領できない状態でレベリングする。引き分けたら撤退する。もし、占領してしまった場合は、免戦明け後、すぐに放棄する)レベル6以上のNPC城の城区は、ランキング3位以内の人には1マスずつの占有を認める(ただし、フライングでランクインした場合を除く)

NPC城の城区は、占有すると銭収入も少し入るし勢力値も増えるため、2マスまでは許容範囲でも3マス以上許可なく占有しない。千朶万朶に合流する以前に取得していた城区については、このルールの適用外とする

 

在野落ちルール(千朶万朶シーズン1)

戦争中の敵が在野に落ちた場合、自己紹介の欄に「戦争不参加」「不戦」等と書いてあったら、攻撃しないようにしてください。(元からの在野は戦場においても、当然、『同盟ルール』で攻撃禁止)マナーを守って、寛大な措置をしましょう。(ただし、在野に落ちたのに攻撃してきた場合や、戦略上の要地を占拠したまま在野に落ちた場合などは、幹部の指示に従ってください)

 

NPC城周辺の土地について(千朶万朶シーズン1初期)

遠くの城まで苦労してマラソンをし、城の隣接する足場を作ってくれた人の努力に報いるために、足場利用で攻城用要塞を建てた人達には、NPC城周辺の資源土地を集めることを、攻城が終わるまで禁止します。攻城が済んだ後も、他の人の要塞を無断で足場利用して隣接の土地を取ることは禁止。あくまで、自分が建てた要塞の隣接の土地、そこから伸ばしていった土地の取得に限ります。他の人と競合する場合は、隣の人とメールで連絡を取り合ってから、土地を取ってください