帰属
シーズン5の新しいシステムの2つ目が「帰属」による開発です
「開発」という技術は、「屯田」や「討伐」と同じレベルで、全員習得できているのですが、この「帰属」をしないと使えません
NPC城の周囲にある3x3マスの建設用地に分城を建てると、その城の帰属になります(分城名の上にNPC城の名前が付く)それで、そのプレイヤーは、NPC城周辺にある「開発可能」の土地を開発することができるようになります
開発可能な土地は、開発することでLv2ならLv5に、Lv3ならLv6に、Lv4ならLv7にレベルアップしますが、その時にそれぞれLv5、Lv6、Lv7の敵と戦闘になり勝利することが必要です
それで、主城を移転する方が便利な場合があります。この建設用地の分城に移転する場合、最初の1回は玉符を消費せず移転できます(通常は500消費)
開発には政令を1つ消費します
海邦は、北海で帰属し、開発を始めたので、その様子をアップします
免が明けたら、土地のメニューの「計略」から「開発」を選ぶ
徴兵をするのに、主城だと便利
だんだん、道付けも必要になってくるので、部隊数も多い方が良い
帰属はメリットが多いので、希望者も多く、同盟内で調整して割り当てることが多いようだ。シーズン5(征服季)に進んだら、同盟内の指示に従うように
NPC城周辺にある3x3マスの建設用地には、勝手に予備兵営などを建てたりしないように注意
同盟によっては、「帰属者以外はNPC城の周りは攻城用の要塞を建てる以外には、開発可能地を取得してはならない」というルールを決めている場合もある。Lv1土地とLv5以上土地、眺望塔や軍営などの初めから建っている施設は、また、別のルールです。(NPC城の周りの資源地はマラソンした人優先とかのルールがある場合もある)
追記)
開発した土地は、放棄してもレベルが下がらないが、帰属していない人に譲っても開発でレベルアップした効果は引き継がれない
自分で取り戻すときはレベルアップした敵(開発した時と同じ)が相手
と思って試してみたが、開発可能な土地を含んだ分城は、建設用地3x3マス以外には建てられなかった
分城が建設できない場所の見分け方(11月7日修正)
開発可能地域かどうかは、土地をタップ(クリック)して、資源の種類、守軍強度を表示させた時、一番上に帰属する城の名前が表示されるかどうかでわかる
ここまでは、一マスでも含むと分城建設不可の土地
ここは建設可能地域の外で分城用地にしても大丈夫
という見分け方を教えてもらいました
※追記)陥落について
帰属しているNPC城が他の同盟に占領されると、帰属した主城は陥落になります。
分城もだったかちょっと忘れました。特に気を付けないといけないのは、「八陣図」でNPC諸侯軍がいる場合、NPC城を占領しているときは味方ですが、他勢力がNPC城を占領すると、占領した勢力の味方になり(寝返り)、その瞬間、虎貴軍の兵力が全回復。帰属している分城を攻撃して見る見るうちに破壊してしまいます(NPC城を占領した敵は黄色い土地は攻撃できないけど、虎貴軍は別同盟のように攻撃できる? 分城が破壊されたのは知っているのですが、現場を見た時には中心にがれきの山しか残っていなかった。決算前に報酬の受け取りなどで不用意に同盟を移籍すると同じように虎貴軍に攻撃されて主城陥落もあり得ます
「八陣図」の虎貴軍は特殊で、NPCがいない場合には、同盟を移籍しても開発は続けられます。NPC城が占領されたわけではないので、陥落もありません
※追記)NPC城を攻略する前
先に同盟が確保した城に帰属させてもらうことが決まっても、NPC城を攻略する前は、分城を建てても開発はできないということです。確認してもらいました(今回初めて攻城前に帰属者を決定する同盟にいるのでw)
※追記)繁栄度について
「繁栄度って何?」という質問が良く出るので、追記します
NPC城の耐久(黄緑のバー)の下に繁栄度(オレンジのバー)が表示されている
帰属した主城or分城の耐久上昇と、若干の銭収入の増加が得られる
開発可能地をどれだけ開発したかではなく、資源の消費で繁栄するので、主城を移転してどんどん施設をレベルアップしていけば繁栄度は独りだけでも100%にできる