大三国志 海邦の初心者講座

「大三国志」同盟内の初めての人に向けて出した全通のまとめ+α

2. 戦場(オセロ)

戦場では、味方の青い土地と、敵の濃い赤の土地が接触して前線になります。

(敵ではない在野やほかの無関係の同盟の人の土地は「薄い赤」なので攻撃してはいけません)

敵が出兵すると赤い(オレンジ色の)矢印が出ます。(味方の土地を攻撃されるか、視野に入らないと矢印は見えません。土地が突然、赤いマスに変わってしまいます)そこが空き地だった場合には、部隊を出兵させても、土地の奪い合い(先に到着して土地の敵を倒した方が占領できる)をするだけで、部隊同士の戦闘は起きません。先に占領された場合には、1時間の免戦期間に入るため、後から到着した部隊は「未戦」で引き返します

免戦の期間はどんなに強い部隊でも攻撃することができないため、最強の防壁になります『免バリ』(免戦バリア)と呼びます(主として守る側で)

敵が取りたがっている(赤い矢印が伸びた)空き地を一足先に占領してしまえば、「免バリ」です。これは、攻城値は必要無いので、足の速い騎馬隊の出番です(ただし、土地のレベルが高い場合には、主力で行かないと占領できない場合もあります)敵の矢印をたどって、敵の到着までの時間(弾着)を確かめ、1秒でも先に到着できる部隊を出兵させます

攻撃する側では、1時間たって免戦期間が終わると攻撃可能になるため『免明け』と言って、あと何分で免が明けるか計って待ちます

直接、部隊と部隊が戦うのは、敵の城の中心や、要塞を攻撃した時に敵の部隊が中にいる時と、『防守』を張った時です

※防守については別ページで解説

土地の取り合いの時は、いつもの敵と変わりありません。ただ、赤い土地を占領するためには、耐久値100を削らなければなりません。(シーズン3以降で、技術の領地防御が解放されると、領地の耐久が60増え、160になります)そこで、部隊の攻城値が重要になります。騎馬隊は速く進めますが、攻城値が低いのが普通です。1度で100削れなくても、繰り返し攻撃するか、複数の部隊で攻撃しても、攻城値の合計が100を超えた時点で占領できます

前に書いた、「主力の3部隊のうち2つは攻城値100以上、もう一つは騎馬隊」という100という数字が、ここで重要になってきます。攻城値100以上なら(敵を倒せば)1回で占領できます(シーズン3以降は攻城値160が重要になる)

前線では、赤い土地と青い土地が入り組み、取り合うと色が入れ替わるので、『オセロ』といい、赤い土地を占領して青くすることを『めくる』とも言います。それほど強くなくても攻城値が100以上ある部隊を『めくり部隊』と呼ぶこともあります。☆3攻城部隊なども活躍できます。(うまく編成すると、無徴兵の兵数300のめくり部隊を作ることもできます)

初心者でも、無課金者でも戦場で十分役に立てます