部隊編成の基本
『部隊の役割を明確にする』
大きく分けて、殲滅部隊、攻城部隊、速度部隊の3つ
初心者は、まず、一軍だけを優先で育てて、殲滅部隊にする(途中で武将を入れ替える場合もあるが、とにかく、強い部隊を一つ)
2軍は、補助的な立場で育てると思うので、以下の分類には当てはまらないかと思うが、ある程度武将の数がそろって、分城もできて、部隊数を増やせるようになったら、考える方が良い。
2軍が騎馬隊なら、3軍は攻城部隊でもよいが、3つのうち一つは騎馬だけの速度部隊を編成するように(よほどのガチャ運が無い限り、一軍騎馬隊は無いと思う)
「少し細かな分類」
◇殲滅部隊
・高火力殲滅部隊(上を見るときりがないので、手持ちの武将の中で最強の部隊を)
・高防御殲滅部隊(回復・防御重視で安定感のある部隊)
◇攻城部隊
・高攻城値部隊(普通の攻城部隊)歩兵中心、射程3歩兵が貴重、速度振りが良
・高速攻城部隊(戦争時めくり部隊)攻城値100以上で速度重視
分城で部隊数に余裕ができたら、☆3武将でも使えるものがいる
◇速度部隊
・主力高速隊 目安は10マス以内のLv5土地を占領できて、速度100以上
遠方のLv2Lv3土地を取る必要場面も出てくるので
・マラソン隊 速度120から150。☆3騎馬を3回進化で十分。
無徴兵でも役に立つ場面がある(戦争時の偵察なども)
『攻撃距離』を考えた編成を!
自軍:本営→中衛→前衛→前衛→中衛→本営:敵軍
自軍本営からだと、攻撃距離3で敵の前衛に届く
攻撃距離5だと、敵の本営まで届く(どの敵を攻撃するかはランダム)
通常攻撃と戦法は別の攻撃距離を持っている
最低でも敵の前衛までは攻撃が届くように編成するのが基本
知略が高くて防御の弱い武将の場合、通常攻撃は捨てて本営に置き、戦法のみで攻撃するという特殊な場合(典型は「不攻」を持たせる)がある
ただし、敵も前衛には防御特化武将を配置することが多く、敵の本営を倒せば、他の兵が残っていても勝てることから、長い攻撃距離を持たせることもある
攻撃距離を延ばす戦法を持たせる方法もある「遠攻奇略」など
反撃の戦法を持っているのに、敵の中衛からの攻撃に「攻撃距離が不足しているため攻撃ができません」などということにならないように注意
『兵種ボーナス』
同じ兵種の武将2武将の場合、その2武将に5%アップのボーナス
3武将の場合、10%アップのボーナス
歩兵:攻撃と防御
騎馬:攻撃と速度
弓兵:防御と速度
『陣営ボーナス』
同陣営武将二人以上で、該当武将のみに発生
5%+陣営の点将台補正。点将台レベル10で+5%なので、最大10%
全能力値がアップする
全ての点将台をレベル10にするのは大変なので、蜀部隊用の分城というように、陣営ごとに分城を分ければ、その陣営の点将台だけレベルアップすれば良くなる(武将がある程度そろったシーズン3以降は考えると良いかも)